不幸にならない為の性病情報局
 
性病で不幸に陥らない為の情報を紹介しています
 



2012年1月を表示

アルカリ性になると

膣内がアルカリ性になってしまうことで
他の雑菌の増殖も容易になってしまいます。

そのため、混合感染も加わってしまうため、
膣トリコモナス感染時には、他のSTDとの混合感染がないか、
注意しておくようにしましょう。

男性の場合では、感染しても発症しないことの方が
多くなっているようです。

ただし、性的パートナーに感染させてしまう能力は
持っていますので、治療は必要となっています。



1月16日(月)15:09 | トリコモナス | 管理

性病治療の際の注意点

ここ最近、性病の原因となる菌の中に、耐性菌と呼ばれるものが現れてきています。
この耐性菌は一言で言えば治療薬、特効薬が効きにくい菌のことです。

この菌が発生する理由は主に、性病の治療を途中でやめたり、
治療中に飲酒をすることであると考えられています。

そのため、長引く性病に苦しまないようにするためには、
耐性菌が体内で生まれないように、適切なかたちと期間で治療を行うべきなのです。

性病の治療を行う際は、医師の指示にしっかりと従いましょう。

◆厄介な性病についてはこちらのサイトで◆
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子宮体癌検査



1月10日(火)13:54 | 性病知識 | 管理

膣内に感染している場合

トリコモナスは、アルカリ性の環境で
良好な増殖を示していくものなのですが、
酸性にも、かなりの抵抗性があるものなのです。

そのため、膣内にトリコモナスが感染している場合では
膣粘膜上皮中に豊富に含まれているグリコーゲンを
奪取して、増殖していきます。

そして、膣内をアルカリ性に変えてしまい、
その結果、増殖はさらに助長されていくことになるのです。



1月7日(土)12:42 | トリコモナス | 管理


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