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トリコモナスの治療(女性編)

トリコモナスの治療法はかなりシンプルです。

女性のトリコモナスを治療する時は、
まず膣洗浄を行うことになります。

そこから、抗原虫剤の内服薬を使ったり、
外用薬を膣へ処方したりして治すことになります。

処方させる薬の量は、だいたい2週間分ほどです。

また膣の錠剤も重要なことではありますが、
内服薬によって体の内側から治療するのが一番有効的なこともあります。

治療する際には、医師の判断が重要になってくるので、
自分の症状を、しっかり医師に伝えて、
適切な治療方法を判断して貰うことも必要になります。



12月10日(土)12:37 | トリコモナス | 管理

トリコモナスの感染者

トリコモナスの感染者は、圧倒的に女性に多いです。

最近は若い女性に、その感染者が増えてきています。

その感染は性交によって感染することが多いですが、
下着やタオル、公共の便座、
さらには公共の浴場などで感染することもあります。

治療しないと炎症が進んでしまい、
不妊症の原因や、流産を招いてしまう可能性があります。

また生理中に性交をすると、
圧倒的に感染しやすくなるとされています。

妊娠時や、生理のときには、
膣内がアルカリ性となるのですが、
この状態で性行為をすると、
感染する可能性が高くなってしまうのです。



12月7日(水)12:20 | トリコモナス | 管理

健康な女性の膣

トリコモナス感染症は、女性の場合では
膣に最も多くみられていて、
膀胱、尿道、子宮頸管、バルトリン腺などがあげられ、
男性の場合では、尿道、陰茎包皮、前立腺、精嚢にも
寄生してしまうようです。

健康な女性の膣には、デーデルライン乳酸菌が常在していて、
膣粘膜上皮中に豊富に含まれているグリコーゲンを
消費していきながら膣内を酸性に保って、
他の微生物の増殖を阻止しているのです。



12月2日(金)13:56 | トリコモナス | 管理

トリコモナスの潜伏期間

トリコモナスには潜伏期間があります。

トリコモナス原虫に感染してから、
症状が身体に出ていない期間のことを潜伏期間といいます。

つまり感染から発症するまでの期間のことです。

この潜伏期間は、たとえ症状がなくても、
トリコモナス原虫に感染していることには変わりありません。

その為、性行為によって相手に感染させてしまうことがあります。

ここ最近、潜伏期間中に性行為をすることで、
感染してしまうケースが増えています。

症状がないからといって油断しないようにしましょう。



12月1日(木)12:07 | トリコモナス | 管理

性行為によって感染

トリコモナス感染症というのは、
性行為によって感染してしまうのが主となっています。

しかし、下着、タオル、便器、浴槽からの
感染の可能性も確認されているようです。

よって、性行為の経験がない女性や幼児の場合でも
感染してしまうことがあるのです。

男性の場合では、尿道への感染であるならば
排尿によって洗い流されていく可能性もあると言われています。



11月29日(火)15:09 | トリコモナス | 管理


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